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外科ナビ来院時の注意 > 救急車を呼ぶ目安

救急車を呼ぶ目安

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救急車を呼ぶ目安の画像

救急車を呼ぶ判断基準はとても難しいのですが、以下の時には、迷わず直ぐに救急車を要請してください。
基本的には「緊急性がある場合のみ」です。

(1) 医師から「こんな症状が出た時には直ぐに救急車を呼んで受診して下さい!!」と言われている症状が起こった時。
(2) 心疾患、呼吸器疾患、脳疾患などの持病があり、その発作が起こった時。
(3) 患者さんの意識がない、もうろうとして受け答えがおかしい時。
(4) 患者さんの呼吸状態がおかしい時。
(4) 患者さんを動かすと危ない、動くことができないと判断した時。
(5) 大量の出血を認める時。
(6) 激しく頭や体をぶつけた時。
(7) 激しい痛みが生じた時。
(8) その他の緊急時。

救急時の対応は時間との勝負になります。
程度の判断がとても難しいのですが、上記症状を含めて、「急いで処置をしないと危ない!!」と判断した時には、出来るだけ早く対応してください。

迷った場合は、かかりつけの病院や市民病院、救急相談センターなどに電話をして、確認してください。
自力で動ける場合でも、救急で対応できる病院を教えてもらえます。

最近は、救急車をタクシー代わりに使ったり、緊急性が無いのに救急車で行くと早く対応してもらえると思ったりして、救急車を乱用することが、とても問題になっています。
救急搬送される患者さんのうち、約5割は軽症であると言われています。
軽症な患者さんが、救急車を独占したり、救急車にのって救急診療機関を受診すると、救急車や救急医療機関での対応が本当に必要な重症患者さんの対応が遅れてしまい、命にかかわる可能性が高くなってしまいます。

その対策の1つとして、東京都では、救急搬送要請に対して、
「119番通報を受け出場した救急現場おいて、明らかに緊急性が認められない場合には、患者さん本人の同意が得られれば、ご自身での医療機関受診(自力受診)をお願いして、救急隊は直ちに次の緊急出動に備える。」
というトリアージを行っています。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu-adv/triage.htm

救急対応が必要な人が、できるだけ早く、適切な医療機関で処置を受けられるように、「緊急の対応が必要である」と思った時にだけ、救急車を要請するようにしてください。

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院外処方とは、患者さんが処方せん(医師が診察後に患者さんの治療に使う薬の種類・量・飲み方などを記載したもの)を持って病院の外の薬局へ行き、薬剤師がその処方せんに基づいて薬を調剤し、服薬指導を行いながら患者さんに薬を提供するシステムです。 医師と薬剤師が、各々の専門分野で業務を分担し、より安全で効果的な薬物療法を行うこと(医薬分業)が目的です。 ※ 院内処方とは、病院内で薬を購入するシステムです。 以前は、薬価差益(医療機関や薬局が請求できる価格と仕入れ価格との差額…利益)が

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